相場・節約

結婚式の費用は親が出すもの?負担してもらう割合の平均とは?

結婚式の費用は親が出すことも多いと聞いたことが
あるけれど、うちは出してくれるのかな?
出してくれそうだけど、いくらぐらい?

親子とはいえ、お金の話なので
なかなかズバリとは話しづらいですよね。

結婚式の費用は親が出すと考えている人も
本人たちでしょ?と考える人も両方いて
自分たちはどうするべきか悩んでしまいます。

結婚式の費用と親の費用負担について
他のカップルはどんな感じなのでしょうか?

そこで結婚式の費用における親の負担について
その負担額から出してもらえない時のことまで
役に立つ情報を詳しくお伝えします。

結婚式の費用は親が出してくれるのが当たり前?

そもそも、結婚式の費用は親に出してもらって
当たり前のものなのでしょうか?

これは、結婚する新郎新婦の年齢や考え方、
またそれぞれの家や親の考え方によって
意見が分かれる
ところですね。

結婚=家同士の結婚という考え方が強い場合
親が出すのが当然と思うでしょう。

でも本人同士の意志による恋愛結婚がほとんど
ですから家同士というよりも親の最後の務めとして
結婚式の費用を援助するということのようです。

挙式披露宴を行ったカップルのうち
親から援助を受けた人の割合を調べたところ
およそ70%の人が援助を受けています。
<出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ>

逆に言うと、3割のカップルは自分たちの資金だけで
挙式披露宴を行っている、というわけですね。

結婚式の費用を親が出さないのは非常識!?


両家の考え方が異なる場合に、出すor出さないで
意見が食い違ってしまいがち。

出すのが当然と思っている家からは出さないことが
非常識だと考えることもあるかもしれませんね。

かつてはお見合い結婚が多かったので
今の親世代以上の世代にとっては
結婚は家同士のものという考えが強くあります。

挙式披露宴の費用以外に結納や新居の準備も含めた
結婚費用は全て親が負担するのが常識だったのです。

ですので、日本では結婚費用を親が出すものという
考え方が根強くあり、出す、出してもらうのが
常識と考える人も多いのです。

ただ、費用を出してもらうということは
結婚式の内容について親の意見も取り入れざるを得ず
自分たちらしい結婚式を行いたいという場合は
両家との間で意見が合わずもめてしまうことも…。

親が結婚式の費用を出さないということは
新郎新婦に結婚式を一任してもらえるということでも
ありますから、その方が良いという考える人もいます。

親戚も多く招く結婚式を新郎新婦を任せることは
親は二人を大人として認めているということです。

結婚式のスタイルも多様化していますので
一昔前の費用のかかる豪華な結婚式ばかりではなく
自分たちらしいシンプルなスタイルで行う結婚式
好まれることも多いです。

親が出すのが常識であったのは実は昔の話で
今の時代親が出さないことは非常識とは言えません

結婚式のスタイルも多様化していますし
節約や安くするための情報などをうまく使うことで
費用の全部または大部分を援助に頼ることなく
自分たちで行うことができます。

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結婚式の費用を親が負担してくれる割合は?


結婚式の費用について親からの援助を
もらっているカップルは全体の約70%。

どのぐらいの費用をもらっているかのかも
気になるところですよね。

挙式披露宴の費用を親から受けた援助の金額

「100~200万円未満」…45%
「100万円未満」…20%
「200~300万円未満」…19%
「300~400万円未満」…9.2%
「400~500万円未満」…3%
平均額は171.9万円

<出典:ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ>

援助をもらっている人が7割ということは
逆に言うと3割のカップルは自分たちの資金だけ
で挙式披露宴を行うことができているということ。

援助を受けた人の中でも100万円未満であった人も
いますので、結婚式の費用の全額またはほとんどを
自分たちで行っている人も多いということですね。

援助をもらう、もらわないも人それぞれ

もらう人は感謝の気持ちをもって使わせていただき
もらわない人は、もう一人前の大人として認められ
自分たちらしい結婚式を行えることを喜びましょう。

費用を親に全額負担してもらうのはあり?

結婚式の総費用の平均額は約350万円
と言われています。

親からの援助額が300万円以上と回答してた人は
1割以上いますので、出してもらえるのであれば
全額負担も「あり」でしょう。

しかし、結婚式の費用を親に出してもらう以上
結婚式の内容について親から口出しされることを
拒みにくくなりますよね?

結婚式にこだわりはないので、親の意向で決めても
OKならば、全額出してもらうことも問題ないです。

でも、自分たちの理想とする結婚式があって
それを二人で準備を進めていきたいと思うのならば
全額援助はやめた方がいいかもしれません。

実際、結婚式の準備が始まって打合せの現場では
親の意見と自分たちの考えが異なって
悩んでいる場面も多いものです。

これも今後の両家との関係も含めた結婚生活
の予行演習と捉えられなくもないですが…。

親の方から出すよ、と言ってもらったとしても
これから結婚して家庭を持つ大人として
全てを親に出してもらっても良いのか?と
2人で話し合いをしてみましょう。

費用を親に借りるのはあり?

それでは、費用を親に借りるのはどうでしょう?

結婚式の平均費用は列席者が70名で約350万円
この金額を基準に考えてみましょう。

結婚式場への清算は全額前払いが基本ですから
精算時に親から350万円の費用を貸してもらう
とします。

結婚式当日にもらえるご祝儀の総額は
70名×3万円=210万円程度と想定できます。

資金を親に借りた場合、当日もらったご祝儀は
丸ごと親に返す分に充てることができますね。

350万円借りて210万円をご祝儀で返すと
その残りは140万円です。

費用をご祝儀で全て賄える場合もありますが
結婚式の費用>ご祝儀総額の場合
差額をどうするか、資金がない場合は悩みどころ

この差額を親から借りることは
もちろん両家がOKであれば可能でしょう。

どうしても資金を自分たちで用意ができない場合は
費用を貸してもらえるようお願いするのも一つの手。

でも、結婚して新しい家庭を築いたわけですから
家計の面でもなるべく早めに軌道に乗せていきたい
ものですよね。

親子感ではお金の問題は親への甘えからうやむやに
なってしまうことも多いので、なるべく短期間で
返済できるように心がけましょう。

金額にもよるかもしれませんが、半年~1年程度
の期間内には返せるようにしたいものです。

新しい生活が始まって毎月の家計の中から
返済する
のは、なかなか大変かもしれませんが
親に甘えず計画的にきちんと返していきましょう

費用を負担してもらうのは税金がかかる!?


お金を贈与される際に課税される贈与税
という税金を聞いたことはありますか?

結婚式の費用を親に援助してもらう際は
贈与税はかかるのかどうか調べてみました。

一般的に1年間にもらった財産の合計額が
110万円以下なら、贈与税はかかりません

また、110万円を超える場合においても
贈与した財産の目的や性質において一定の贈与は
非課税の扱いとなり、一般的に結婚式の費用は
これに該当するため非課税となります。

そのため、結婚式の費用のための親からの援助は
結婚式という使用目的がはっきりとしているため
110万円以上の援助も通常は課税対象とは
みなされない
ようです。

また、親からの結婚資金の援助に関連していうと
2015年4月から「父母などから結婚・子育て資金の
一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度」
の創設により援助はさらに受けやすくなりました。

この制度を利用すると、所定の手続きを行えば
1000万円までの贈与は非課税とすることが可能
になります。

親に結婚式の費用を負担してもらうのは贈与税にならない

援助ではなく結婚式自体の費用を親に負担してもらう
ケースはどうでしょうか?

多額の費用を負担してもらったときは
何か課税されることがあるのかと不安に思う人も
いるかもしれませんね。

でも、結婚式の費用を親が負担した場合についても
親と子という関係性などから結婚式の費用について
本来費用負担すべき者としてみなされることから
課税対象とはなりません

結婚式の費用を親に負担してもらったお礼はどうしたら良い?

結婚式の費用を親に出してもらった場合は
二人のために工面してくれたのですから
やはり感謝の気持ちを具体的に表したいですよね。

どのようにしてお礼をしたら
自分たちの感謝の気持ちが伝わるか考えてみましょう。

折半の場合

新郎新婦と両家で費用を折半した結婚式は
親の協力があってこその結婚式です。

大事なのは、結婚式の後だけではなく
結婚式の前段階や当日に感謝の気持ちを
あらわしておくことです。

親戚など親と関係の深い招待客も多いですから
内容を決めていく際には親の立場についても大切に
考えていきましょう。

例えば、結婚式の招待状を作成する際は
主催者が新郎新婦とご両親の「連名」用の文面の
招待状を作成してみるのも、ご両親の協力が
あってこそ、という気持ちが伝わる方法です。

また、打合せで内容を決めていく中で
披露宴の進行や席次、料理の
内容、送迎など
親としては気になることがたくさんあります。

2人だけで勝手に決定してしまわずに、両家にも
随時相談や確認をしておくことも大切です。

結婚式の前後には
「おかげさまで式を挙げられます。ありがとう。」
と言葉に出して伝えましょう。

後日のお礼は、好みのものを贈るのも良いですが
結婚式の写真のアルバムや映像をご両家それぞれに
用意をしてお渡しするのもおすすめです。

もちろん、直接会お渡しすることがベストですが
遠方で行けない場合は、手紙を添えて送りましょう。

全額負担の場合

自分たちは結婚式の費用を出すことなく
全費用を両家が負担する場合は
折半した時以上にお礼は丁寧に行いましょう。

式場側からもアドバイスがあるかもしれませんが
招待状は、結婚式の主旨を公式に伝える大切なもの
ですから、内容を気にする親は多いものです。

招待状の文面は差出人を両家または連名のタイプを
用意する方向で両家に相談をした方が
費用の負担する側としては気分的にも良いでしょう。

もちろん、準備を進めていく際には両家の意向も
きちんと確認しながら行うように心がけましょう。

お金だけ出してもらう、というわけにはいかない
のが現実です。準備中は相談や進捗状況の
お知らせは密に行っていきましょう。

結婚式直前直後に言葉できちんとお礼の気持ちを
伝えることはもちろん、当日の披露宴終盤で
新婦からの手紙披露や新郎からの謝辞などで結婚式を
挙げさせてくれたことへの感謝の気持ちを。

結婚式後は改めて直接お礼を言いに行きましょう

新婚旅行帰りなら、現地で選んだお土産を持参したり
結婚式の写真やアルバムが納品されるころであれば
渡せるように用意をしておきましょう。

遠方の場合は、まずは手紙でのお礼となりますが
少し期間が空いてもできるだけ直接お礼を言いに
行けるように予定を調節しましょう。

直接会って伝えることはどんな豪華な品物よりも
気持ちが伝わる方法です。

結婚式の費用について親との話し合いはいつから始める?

結婚費用についての話し合いはいつごろから
始めるとよいのでしょうか?

「結婚式場決めたから、お金出してね」
では、結婚を控えた大人として失格ですよね。

結婚式をすると決めた時から二人の間では
予算についての話も話をしているはずですから
援助をお願いする必要があればできるだけ早めに
相談をしましょう。

結婚式の費用を親に出してもらうのかどうか
はっきりとしていないと、式場を検討する際に
自分たちの予算額が計算できませんから
予算に合うのかどうかの判断ができません。

いざ、式場探しを始めた段階になって慌てて
費用援助の相談をするのでは、両家の親を
少々心配させることにもなってしまいますよ。

また、結婚式の準備を開始した当初は自分たちで
費用が工面できると思ったけれど、やっぱり…
という場合も、まず両家へは早めに相談をして
援助をしてもらえないかお願いしましょう。

結婚式の費用を親に援助してもらう時の頼み方とは?

結婚式の費用のお願いをするときはどのように
するのがよいのでしょうか?

これは、親の性格や親子関係にもよります
結婚式は自分たちの為に挙げるのですから、
自分たちが資金を貯金するなどして全額賄うのが
ベストと言えます。

しかしながら、その時点で資金の全てを賄うことは
難しいからお願いをするわけですよね。

自分たちが用意している資金では不足することを
率直に話をして2人で頭を下げてお願いするのが
一番良いでしょう。

既に希望している結婚式場がある場合は見積書を
用意したり、相場を調べたりしてどのぐらいの
予算が必要になりそうか説明できるように
しておいてください。

我が子が結婚することになれば、金額はともかく
ほとんどの親は援助すること自体は想定済み。

必要な時は早めにきちんとお願いをしましょう。

中には自分たちがお願いするより先に
両家が申し出てくれるケースもあるかもしれませんが
本来は自分たちからお願いするのが良いですね。

まとめ


結婚式の費用を親に負担してもらうことに関する
さまざまな情報をお伝えいたしましたが
いかがでしたでしょうか?

親が負担すべきかどうかは、家柄や親子関係
収入などがによりそれぞれ考え方も
異なるところです。

でも、結婚式は二人のためのもの

予算がなければ挙げないという選択肢もある中で
結婚式を挙げたい2人に協力してくれるのですから
結婚式の費用を親に援助してもらえることは
本当にとてもありがたいことです。

援助をしてもらえることになったら
両家に心からの感謝の気持ちをもって
無駄なく大切に使わせてもらいましょう。

結婚式の費用自体を安くすることができれば
親に負担してもらう金額も少なくて済みますよね。

また、親の援助をもらわないカップルにとっても
結婚式の費用の割引や高額の特典がつくなど
ブライダルフェアは結婚式の費用を下げるための
絶好のチャンスです!

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結婚式の費用を出してもらう人もそうでない人も
結婚式は両家と2人の関係のスタートです。

気持ちよくスタートができるように困ったことは
素直に相談しましょう。

でも新しく家庭を築いていく大人として
礼儀や感謝を忘れずに準備を進めて下さいね。

次は、新郎新婦が費用負担する割合を
説明しているの、費用の分担方法を
参考にしてくださいね。

⇒結婚式費用の負担割合はどうするべき?新郎新婦の分担方法

ABOUT ME
安田 みさき
元ウェディングプランナー。プランナー歴10年超です。 ゲストハウスウェディングやリゾートウェディングで数百組の新郎新婦をサポートをサポートしてきました。一生に一度の結婚式だからこそ、新郎新婦はどなたも皆、それぞれに喜びと同時に不安や疑問もたくさんお持ちです。またゲストや結婚式自体への思いや憧れもそれぞれです。だから結婚式は一つとして同じものがありません。現在は子育て中に付き現場におりませんが、たくさんの結婚式に携わってきた経験を活かして、このような場で結婚を控えた新郎新婦のお手伝いすることができればうれしく思います。


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