招待状

結婚式の招待状を出す時期は?発送準備に必要な5つのSTEPも

結婚式の招待状の準備が始まると
いよいよ本番が近づいてきた
実感も沸いてきますよね!?

でも、結婚式の招待状は
具体的にいつ頃発送するもの
なのでしょうか?

発送の時期がわからなければ
準備の計画も立てられません。

結婚式の招待状の準備は
予定をきちんと立てて
段取り良く進めていかないと
出す時期が遅れてしまいます!!

そこで今回は…

  • 招待状を出すのはいつからいつまで?
  • 招待状の準備をスムーズに進める
    5STEPとは?
  • 準備を進めるために確認して
    おいた方が良いことは?…etc.

結婚式の招待状の発送
に適切な時期や必要な準備について
のお役立ち情報解説します♪

結婚式の招待状を出す時期はいつからいつまでが適切?

結婚式の招待状は
出すのに適切な時期があります。

早すぎても良くないですし
遅過ぎれば、その後の結婚式の準備
にも支障が出てきてしまうことが!!

一般的に結婚式の1ヶ月前には
招待客の出欠を確定し
披露宴の席次を決めたり
料理の手配等を進めていきます。

ですので、約1ヶ月前までに
返信ハガキが揃って出欠を正式に
知らせてもらう必要があるのです。

準備万端にして
適切な時期に発送しましょう。

結婚式の招待状の発送時期
結婚式の4ヶ月前~2.5ヶ月前

結婚式の招待状の時期は手渡しする場合も同じ?

結婚式の招待状を出す時期は
郵送する場合も
手渡しする場合も同じです!

手渡しの場合は、
相手の都合によっても左右されますが
できるだけ郵送と同時になるように
しましょう。

主賓や祝辞をいただくなど
重要な招待客には他の招待客より
遅れて渡すことにならないよう
気を付けましょう。

結婚式の招待状を発送するために必要な5つの準備STEPとは

本格的な結婚式の準備の中でも
特に計画通りに進めたい招待状。

招待状を出す時期が遅れてしまうと
招待状も『折り返し』の返信
を求める内容になってしまい
急に結婚式をするような印象に。

また、その後の出欠ハガキの揃い
にも影響が出てきてしまいます。

結婚式の準備において
特に大切な招待状の準備STEP
をご紹介しますので
ぜひ参考にしてくださいね!

STEP1:招待客のリストを作成・招待状の部数を決める

まず、行うべきは…
誰に送るか招待客のリストを作り
用意する部数を決定こと。

  • 招待客リストの作成
    氏名・郵便番号・住所
  • 部数の決定
    一世帯に1通が基本

招待客のリストはには
氏名と郵便番号、住所を入れます。

ご家族の名前や漢字の確認も
合わせて行いましょう。

用意する部数は
送付に必要な枚数+5~10枚程度
が目安です。

宛名書きの書き損じを考慮し
封筒だけ多めに作成できれば
費用にも無駄がありませんね!

STEP2:作り方を決める[手作りor式場に手配or外注を選ぶ]

次に結婚式の招待状を
作成する方法を決定します。

作成方法としては

  1. 自分たちで手作り
  2. 結婚式場で手配を依頼
  3. 業者へ直接自分たちで依頼

この3つのいづれかです。

手作りしたいけど…
出来るか不安で迷っている場合は
遅くとも4か月前にはどうするか
判断するようにしましょう。

招待状に印刷する文面は
参考になる文例が多いですから
心配しなくても大丈夫です!

こちらの記事でも
おススメ文例をご紹介しています↓

⇒結婚式の招待状の文例!カジュアルやタイプ別のおすすめ10選

STEP3:文面・デザインを決める

招待状の作成方法が決まったら
次はデザインや印刷する文面を
選んで決めていきます。

先に文面の内容を決めておくと
内容に相応しいデザインを
選ぶことができますよ。

【文面選びのポイント】

  • 招待状の差出人を決定し
    文面を選ぶ
    本人or両家or本人と両家の連名
  • 招待するゲストの顔ぶれ
  • 結婚式のイメージが
    フォーマルかカジュアルか…etc.

【招待状デザイン狙いのポイント】

  • 選んだ文章
  • 自分たちの結婚式のテーマ
  • デザインの好み…etc.

STEP4:郵送する人と手渡しする人を分ける

結婚式の招待状は
手渡しが基本です。

直接お会いできる方には
「ぜひ出席をお願いします」
と一言添えて手渡ししましょう。

すぐには会うことのできない
遠方に住んでいる方などには
郵送で送りします。

招待状の封筒の宛名書きは
郵送する場合と手渡しの場合だと
書く内容が変わります。

招待客リストを確認しながら
手渡しか郵送か印をつけて
おきましょう。

STEP5:宛名書き・郵送代金の確認

最後に忘れてはいけないのは
招待状に関連したお金のこと。

  • 郵送する際の切手代
  • 宛名書きの費用

招待状自体の金額ばかりを考えて
その他のことは忘れがち。

宛名書きは毛筆の筆耕
プロに依頼する場合
一通あたり300円程度が目安。

印刷の場合は200円程度が相場です。

切手は

  • 郵送するための封筒の切手
  • 返信ハガキ用の切手

切手はお祝い事に使う
『慶事用』の切手を購入しましょう。

結婚式の招待状の宛名書きについては
こちらの記事も参考に
ご覧くださいね。

⇒結婚式の招待状の宛名は手書き?印刷はマナー違反なの?

結婚式の招待状を出すまでに確認しておきたい3つのポイントとは

結婚式の招待状は
段取りに沿って予定から大幅に
ずれないように順を追って
準備を進めていくことが大切です。

招待状を作成する前に
確認しておきたいポイントについて
まとめてみました。

参考にしてくださいね!

1.結婚式の招待状を出す相手の住所確認とその時期

結婚式の招待状を郵送で送る場合
現住所の確認は必要不可欠です。

自分が把握している住所から
転居していることが無いか
確認が必要です。

結婚式の招待状は
書く際にどこに誰の名前で書くのか
通いますよね。

下記の記事では結婚式の招待状の
差出人の書き方についての
情報をお届けしています↓

⇒結婚式の招待状の差出人の住所は?書き方のマナーについても

2.結婚式の招待状を出す際のマナーについて

結婚式の招待状は
失礼のないようにしっかりと
マナーを知っておきたいもの。

特に郵送する際の切手については
普段は使わない種類のものだけに
迷ってしまいがちです。

結婚式の招待状へ貼る切手は
慶事用が基本です!↓

⇒結婚式の招待状の切手は慶事用じゃないとダメ?

郵送する前、切手を購入する前には
一度計りで招待状をセットした状態
の重さを図っておきましょう↓

⇒結婚式の招待状の切手は92円で大丈夫?

3.結婚式の招待状が郵送か手渡しかで変わるマナー

結婚式の招待状は
手渡しするのか郵送するのか
によって宛名の書き方も
異なります。

【手渡しの場合】

  • 表は宛名のみ
  • 会社の上司などで会社の住所へ郵送
    する場合は肩書きを記載する
  • 郵送用切手や住所は不要
  • 封筒への糊付け不要

【郵送の場合】

  • 郵便番号、住所、氏名の表記
  • 封筒へ郵送用の『慶事用切手』
    を貼る
  • 封筒へ糊付けする

結婚式の招待状を手渡しする際の
住所についてはこちらの記事を
ご覧くださいね↓

⇒結婚式の招待状を手渡しするなら住所は?知らないと恥をかくマナーも

宛名書きの仕方についての
詳しい情報はこちらをどうぞ↓

⇒結婚式の招待状の宛名書き!上司に手渡しなら肩書きは必要?

結婚式の招待状を作成していると
ゲスト一人一人の顔が目に浮かんで
結婚式が近づいている実感
が沸いてきますよ。

披露宴の当日には
プロフィールムービーも
欠かせないですね。

シンプルでおしゃれな
プロフィール
ムービー
を見つけましたよ↓

まとめ

結婚式の発送の時期や準備を進める
STEPについて情報をお届け
致しましたがいかがでしたか?

今回の内容を振り返りましょう!

  • 招待状を出す時期は
    4~2.5ヶ月前が目安
  • 郵送する場合も手渡しする場合も
    渡すタイミングは同じにする
  • 招待状の準備は
    ①リスト作成&部数決定
    ②作成方法の決定
    ③文面やデザインの決定
    ④郵送か手渡しか決める
    ③重さを計り慶事用切手を購入

…といった内容で
お届けいたしました!

招待状の作成をする際は
気を付けるべきマナーや慣例も多く
面倒に感じる人もいる
かもしれませんね。

しかし、結婚式は普通のパーティーや
二次会とは違い”フォーマル”なもの。

何より招待されたゲストが
気持ちよく出席できるように
慣例やマナーについて十分理解し
失礼のないように努めましょうね!


\ LINE@始めました /
友だち追加
友達登録してね^^

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA