ブライダルフェアには
やっぱり二人揃って参加したい!
でも、仕事や用事で忙しくて
なかなか二人の予定が合わないこと
ありますよね。
そんな時にうれしいのが
夜のブライダルフェア!
昼間のブライダルフェアに参加が
難しいカップルの強い味方です。
でも、夜のブライダルフェアは
あまりイメージが湧かなくて
昼間とどのくらい違うのか
何となく不安に思っていませんか?
そこで今回は…
- 夜のブライダルフェアのメリット
- 所要時間の目安はどのくらい?
- 効率的なブライダルフェアの参加方法
夜のブライダルフェアを中心
に忙しい二人の為のお役立ち情報
をお届けします!
夜に開催しているブライダルフェアがあるって本当!?
![](https://bridalfair.info/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
ブライダルフェアといえば
週末の日中に開催されているイメージ
を持つ人も多いかもしれませんね。
でも実は、多く結婚式場で
金曜日を中心として
平日に夜のブライダルフェア
が行われています。
忙しくてブライダルフェア
の参加予定が先延ばしになりがちな人も
夜なら行ける!ということありますよね。
仕事や用事で週末に予定を合わせるのが
難しい人は、夜のブライダルフェア
に参加してみませんか?
平日夜のブライダルフェアは
- 週末のブライダルフェアよりも
来場者数が少なくゆっくり見学できる - 試食会が開催されることもある…etc.
意外と知られていないけれど
穴場のフェアなんですよ!
夜のブライダルフェアのメリットとは
<出典:http://produce.novarese.jp>
平日夜のブライダルフェアには
週末のフェアにはないメリットが
あります。
- 忙しいカップルでも時間を取りやすい
- 来場者が少なめで落ち着いて相談できる
- 会場を隅々まで見学できる
- 夕方から夜の会場の雰囲気がわかる
といったメリットがあります。
一つずつ詳しく解説
していきますね。
ブライダルフェアへの参加が初めて
という人は、行く前に2人で準備
しておくべきことが3つあります!
下記の記事で詳しくお伝えしています
のでぜひ参考にご覧くださいね。
⇒ブライダルフェアの準備!初心者が注意すべき3つのポイントとは?
ブライダルフェアで二人の式場探し
を大きく前進させられるように
しかりと準備を整えて下さいね。
①忙しいカップルでも時間を取りやすい
シフト制で仕事をしている人や
休日が不定期な人はなかなか
二人の予定を合わせることが
難しいのが悩みですよね。
平日の夜ならば仕事終わりに参加
できるので忙しい人にもぴったり。
特に、人気の会場は開催日程も
多く設定されているので
参加しやすいのもうれしいですね。
②他のお客さんが少ないので落ち着いて話がしやすい
週末のブライダルフェアは
他のカップルも多く来場しているので
華やかな雰囲気に舞い上がってしまい
なかなか落ち着いて話がしにくいもの。
また、良い日取りを他のカップルに
取られてしまうのでは?と気持ちが
焦ってしまうこともあります。
その点、平日夜のブライダルフェアなら
他のカップルも少なめで、ゆったりと
大切な相談や質問ができますよ。
③会場を隅々まで見学できる
週末のブライダルフェアの場合
実際に結婚式が行われていたり
その準備の為、見学ができない場所
もあります。
その点、平日の夜のブライダルフェア
ならばトイレや控室などの設備も
隅々までしっかりと自分たちの目
で確認できます。
④夕方~夜の式場の雰囲気がわかる
結婚式を行う時間帯によっては
夕方から夜に披露宴の時間がかかる
こともあります。
特に日没が早い秋冬の結婚式では
ライトアップされた夜の雰囲気も
確認しておきたいところ。
特に夜景が素敵な会場なら
景色もゲストへのおもてなしの一つ
になりますね。
夕方や夜の景色が楽しめる披露宴会場なら
BGMも雰囲気に合わせてみると
もっと素敵になりますよ↓
夜のブライダルフェアにはデメリットもある?
ゆったりと落ち着いて見学や相談に
集中できそうな平日夜のフェア。
では逆に、週末のフェアと比較して
夜のブライダルフェアのデメリット
はどのような点でしょうか?
①日中の式場の雰囲気が掴みにくい
開催時間が夜なので
日が差している時間帯の雰囲気
が掴みにくいデメリットがあります。
もちろん、日中の様子がわかるように
式場には多くの写真や映像も用意
されています。
実際に自分たちの目で確かめる必要
があれば、後日改めて日中立ち寄って
会場を見せてもらうこともできますよ。
また、ホテルの宴会場など陽光が入らない
会場は特に問題ないでしょう。
②規模が小さくイベントが少ない
平日夜のフェアの場合
規模が小さいため、模擬挙式や
演出体験などのイベント数が少ない
こともあります。
ただし、料理の試食会は夜のフェアで
催す式場も多いので、予定が合えば
ぜひ参加してみると良いですよ。
③帰る時間があるので長居しにくい
時間の面においては
6時から参加したとして9時頃まで…。
時間が遅くなると
自分たちの帰りの時間や
閉館時間も気になりますよね。
いろいろ相談するなら
3時間程度では時間が足りない!
という人もいるかもしれませんね。
もっと相談の時間が欲しい場合は
再来館の予約をとればOKです。
もし、夜のフェアに予約をしたものの
当日都合が悪くなってしまった場合
は結婚式場へ電話連絡を入れましょう。
予約のキャンセル方法については
下記の記事を参考にしてくださいね。
ブライダルフェアは二人の大切な
結婚式を挙げるかもしれない場所、
きちんと連絡入れておきましょう。
ブライダルフェアの平均的な所要時間は
ブライダルフェアに参加する際
所要時間はどのぐらい必要
なのでしょうか?
イベント等によっても異なりますが、
凡そ3時間~4時間程度
が目安です。
【イベントの所要時間の目安】
- 試食会…1~1.5時間
- 試着…0.5時間
- 模擬挙式…0.5時間
その会場を気に入った場合に
詳しい見積書の作成
や日取りの空き状況の照会
をするには多めに時間が必要です。
フェア当日に成約まで考えている場合は
詳しい説明や手続きを含めて
4時間程度はみておきましょう。
短時間のクイックで案内してもらうことも可能?
都合で短時間しかいられない場合は
式場側に相談すればクイックで案内
をお願いすることができます。
会場の見学と概要の案内だけであれば
1時間~1.5時間程度で特別に対応して
もらえることも。
重要な部分を中心に案内するため
自分たちが重視しているポイントを
予め伝えておくと効率が良いですね。
時間を気にするあまり
見学や相談した内容を忘れないよう
写真やメモを残しておくのもオススメ。
ただし、結婚式は一生に一度だけ!
大事な結婚式場を決定するには
自分たちが納得できるまで
充分に時間をかけることも必要です。
クイックで案内してもらった会場でも
成約する前には時間を作って
再度訪れることをおススメします。
忙しいカップルにおすすめ!効率的なブライダルフェア参加方法
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結婚式場探しを早く進めたいのに
忙しくてブライダルフェアに行けない
と気持ちが焦りますよね。
二人の休日が合わないと
スケジュールを組むのも一苦労。
そんな忙しい二人におすすめの
効率的なブライダルフェアの参加方法
を伝授しましょう。
下記の記事ではブライダルフェアに
参加する時期について解説しています。
⇒ブライダルフェアのスケジュール!どの時期に行くのがベスト?
結婚式のどのぐらい前までに
ブライダルフェアに行けばよいのか
よくわからない…という方!
参考にご一読くださいね。
仕事終わりの平日夜を利用する
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気になる会場はできるだけ早く訪れて
検討を少しでも進めておきたいですよね。
週末の休みが取りにくいカップルは
夜のブライダルフェアの開催を
チェックしてみましょう。
仕事終わりの時間から参加できれば
二人の予定も合わせやすいですよね。
試食会が開催されている場合は
2人で夕食を兼ねて参加できますよ。
年末年始やお盆休みなどまとまった休みで一気に見学する
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普段は終業時間も遅くなかなか
見学の予定が組めない人や
遠方の式場での結婚式予定の人には
年末年始やお盆を利用がオススメです。
年末年始やお盆の時期は
結婚式の本番はあまりないため
結婚式場の営業日であれば
会場の見学や相談は可能なことも。
式場によってはその時期に合わせて
ブライダルフェアを開催している
場合ありますので
問い合わせてみてくださいね。
短時間での案内をお願いして休日1日で数件はしごする
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どうしても時間が取れない!
というカップルは割り切って
ブライダルフェア参加できる日
を一日だけ設けてみては?
候補の式場を1日で一気に回れるよう
各式場で短時間の案内を
お願いしてみましょう。
【1日ではしごするポイント】
- 候補の式場は事前に
WEBサイトや資料などから
4~5件までを目安に絞り込む - 予約時間や式場までのアクセスに
無駄が無いよう回る順番を決める - 式場への予約の際に
帰らなければいけない時間を伝える
1日ではしごするからには
気持ちも集中できるよう
2人で協力することが大切です。
予約段階で希望条件などをある程度やりとりしておく
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フェアに参加する限られた時間で
効率よく理想の結婚式場を選べるよう
参加の予約段階で式場側とメールなどで
やり取りしておくのもオススメ。
事前に二人の希望を伝えておくことで
フェア当日はポイントを押さえて
案内してもらうことができます。
【式場側に伝えておくと良い内容】
- 希望の時期
- 希望の挙式形式
- 招待予定人数
- 結婚式の時間帯の希望
- お日柄へのこだわり
- 希望の演出
- 予算
- その他希望の条件
事前に電話やメールの問い合わせで
相談可能な内容や必要事項の確認
をある程度済ませておけます。
この時点で二人の条件と合わなければ
候補から外すことも考えましょう。
事前に十分にやり取りをしておくことで
フェア当日はじっくりと見学や
相談に時間を使えて無駄がありません。
まとめ
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忙しい二人へおすすめの
夜のブライダルフェアについての情報
を中心にお届けいたしましたが
いかがでしたでしょうか?
今回は内容をおさらいしますと…
- 夜のブライダルフェアは
平日の夜を中心に開催されている - 参加しやすく、話もしやすい
夜のフェアはメリットいっぱい! - ブライダルフェアには時間がかかる
忙しい人は短時間の案内も可能 - 超多忙なカップルにおすすめの
効率的なブライダルフェア参加方法…etc.
ネット上の口コミやWEBサイトには
数十件もブライダルフェアに参加した
カップルの例もありますよね…。
そんなに行かないといけないの?
とブライダルフェアに参加すること
がとても大変に思えてしまうのも
無理もありません。
ブライダルフェアは二人の理想の
結婚式場探しをするためのもの。
参加する数が多ければよいという
ものではありません。
今は式場の画像や動画、口コミ情報等
事前に多くの情報を知ることが
できますよね。
上手く活用して候補を絞り込めば
忙しい二人も効率よく
理想の結婚式場を探せますよ!
ブライダルフェアに参加の予約
をするときは、予約サイトから
予約して特典をもらうことを
忘れないようにしてくださいね。
予約サイトによって貰える特典の
内容が異なりますので
詳しくは下記をご参考に↓
⇒【2018年9月版】ブライダルフェアはどこから予約する?商品券がもらえる予約サイト5選
数万円分もの高額商品券や電子マネー
がもれなくもらえるチャンスですから
絶対に見逃さないでくださいね。