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海外挙式の人気国ランキング・ヨーロッパ編!格安でも可能?

ただ歩いているだけで歴史や趣を感じる街並み、
映画で観たような壮大なスケールの大聖堂…
見どころも魅力もあふれるヨーロッパ。

行くだけでも費用も時間もかかるヨーロッパは
新婚旅行や結婚式といった特別な時にこそ
訪れる絶好のチャンスですよね。

海外挙式をするなら、人気のハワイもいいけれど
エレガントな雰囲気の満点のヨーロッパも
やっぱり素敵です。

ただ、日本から距離も離れているため
飛行機代だけでも、費用は高くなりがちで
物価も安くなく現地の滞在費もそれなりに必要です。

でもやっぱり、一生に一度しかない結婚式は
妥協せずに一番希望する場所で挙げたいですよね。

そこで、ヨーロッパでの海外挙式を叶えるために
費用を安くする方法や費用の安い国、高い国
ヨーロッパの中の人気の国ランキングなど
役に立つ情報をお伝えします!

海外挙式の人気国をランキング形式で紹介!ヨーロッパ編

ヨーロッパはエリアとしてはひとまとめですが
言語や文化風習も異なるたくさんの個性的な国が
集まっている地域です。

それぞれの国は隣接しているので
挙式を行う国から移動して旅行を楽しめて
新婚旅行を兼ねた海外挙式にもぴったりです。

そんなヨーロッパの地域の中で
海外挙式を行うカップルに人気の国
はどこなのでしょうか?

ヨーロッパの人気国ランキングベスト3を
ご紹介しましょう!

1位:イタリア

堂々の1位はイタリア。

フィレンツェやヴェネツィアなど観光でも人気の街で
歴史ある宮殿やお城、本格的な教会で行う
格式のある挙式が叶えられます。

国内の旅行代理店やプロデュース会社で
イタリア国内での結婚式を行えるプランの取扱いが
多数ありますので手配も簡単です。

挙式は母国語であるイタリア語で行われることが
一般的ですが、観光客の利用の多い場所では
英語も通じますので、滞在中にあまり不便は
感じないでしょう。

挙式後には、歴史的建造物や世界遺産の観光や
ショッピング、グルメ、オペラ鑑賞など楽しみも多く
新婚旅行としても満喫できます。

2位:フランス

イタリアと並んで人気のフランスが第2位。

荘厳なシャトーや大聖堂など
歴史的な建物で挙式を行うことができます。

イタリアと同様、フランス国内での挙式を
日本の旅行代理店やウエディングプロデュース会社
を通して手配することができます。

挙式は基本的に母国語のフランス語で行われますが
外国客の利用の多いホテルやレストランでは
比較的英語が通じますので不自由なく過ごせます。

挙式後には星付きレストランでのディナーや
観光やショッピングなども満喫できます。

3位:イギリス

ヨーロッパの海外挙式、人気3位はイギリスです。

歴史ある邸宅や教会での結婚式は、
本物を体験したいカップルに
とても人気があります。

フランスやイタリアと比べると
取扱い数は少なめですが国内の旅行代理店や
プロデュース会社を通して手配できる
教会やお城があります。

英語圏の為現地スタッフとコミュニケーションも
取りやすく、観光なども言葉の面で楽ですね。

博物館や美術館、世界的にも有名な建造物も多く
旅行中の観光も楽しめます。

また、フランスやスペインなど他の国々へも
移動が比較的簡単
で挙式後にヨーロッパ各地を
周遊することもできます。

番外編:オーストラリア

地域はヨーロッパではありませんが、
イギリスの文化の影響を強く受けるオーストラリア
英語圏で、ヨーロッパではないけれど街並みもどこか
ヨーロッパの雰囲気が感じられる国の一つ。

近代的な建物が立ち並ぶ都市や
世界遺産にも登録されている雄大な自然
観光やマリンレジャーなど多彩に楽しめる
オーストラリアは海外挙式でも注目されています

また、南半球にあるオーストラリアは
気候がヨーロッパや日本とは逆で、
12月ならサマークリスマスの雰囲気を味わえます。

結婚式の予定が冬の時期で
冬のヨーロッパはさすがに寒いなぁ…
と悩んでいる人には特におすすめの場所です。

時差がないというのもうれしいポイントですね。

こちらで時期や費用もチェックしてくださいね。

⇒オーストラリアで結婚式!費用&人気な時期を徹底調査

ヨーロッパの海外挙式!一番安い・高い国はどこ?


出典:https://www.watabe-wedding.co.jp

ヨーロッパで行う海外挙式の費用は
170~250万円が相場と言われています。

参列者のあり含めた海外挙式の平均費用の
約190万円と比べ大きな差はありません。

ヨーロッパの場合、飛行機代と滞在費が
他のエリアよりも高くなるため、参列者なしで
二人だけの場合も総費用はあまり変わらないのです。

ヨーロッパでの海外挙式が安い国はどこでしょう…
費用が安くても挙式が行える国は
イタリア&フランスです。

この二か国は、挙式を取り扱っている
国内旅行代理店やウエディングプロデュース会社の
数が多いため、幅広い選択肢から予算に合った場所
を選んで挙式を挙げることができます。

逆に言うとフランス、イタリア以外の国は
挙式を取り扱っている国内の代理店の数が少なく
予算に応じた選択が非常にしにくいということ。

ヨーロッパには他にもたくさんの国がありますが
代理店を通さず自分自身で手配をしない限り
逆に費用がかかってしまう可能性が高いです。

ヨーロッパでの海外挙式を格安で挙げる方法はある?

ヨーロッパでの海外挙式は
旅行費用も滞在費も費用が高くなりがち。
安く挙式を行える良い方法はないのでしょうか?

挙式プランや挙式料金自体は
もともと必要なアイテムを合算したものなので
残念ながら交渉で安くなることはまずありません

ですので、旅費も含めた海外挙式全体の費用を安く
できるよう工夫をしてみましょう。

海外挙式の費用を安くする4つのポイントをご紹介!

①出発日や日程を費用を重視して調整する
旅行代が上がる、GWなどの連休や
夏休みや春休みなどの時期を避けましょう。

特に飛行機の料金は土日出発と平日の出発で
費用が変わるなど、少しの違いでも設定された
料金がことなるため費用が変わります。

予め希望する国の旅行プランが安くなる時期を
チェックしてから、仕事の休暇を調整しましょう!

②自分で手配して持ち込みする
衣装や小物などプランにオプションとして
追加が必要なものは自分で探して手配する
ことで
費用が安くなる場合があります。

衣装は特に費用がかさむアイテムですが
インターネット等で安いものなら5万円程度から
ドレスを購入することもできます。

荷物は増えますが、自分で安いものを手配して
運ぶ手間をかけることで費用を下げられます。

ヨーロッパの場合移動が長距離になりますので
衣装を持ち込む場合は、シワになりにくい素材や
デザインを相談して探してみましょう。

ただし、持ち込み料で逆に割高にならないように
事前に手配会社に確認が必要です。

③大きな金額のかかるものをやめる&変更する
写真と映像のどちらか一方にしてみる
飛行機はビジネスにしたいところをエコノミーで
大きな出費が必要なものを思い切ってやめてみる
節約効果が大きく、費用全体が安くなります。

④飛行機やホテルを自分で手配する
海外旅行に慣れている人向けですが
挙式だけの手配を代理店にお願いできる場合は
旅行の手配を自分で行いましょう。

旅費が高いヨーロッパでの海外挙式においては
費用全体を安くできる効果もとても高いです。

飛行機や宿泊ホテルは、インターネットなどで
自分で手配をすれば、旅行代理店のプランよりも
安く手配できることもあります。

挙式自体は関連して必要な写真やヘアメイクなど
確実でこまかな手配が必要になりますので
希望する会場の挙式に慣れている代理店の手配を
おススメします。

自分たちの大事にしたいものに予算を回せるように
費用を安くする工夫をしてみてくださいね。

また二人だけで結婚式を行いたいと考え中の方には
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

⇒海外挙式を二人だけで!費用・ダンドリ・人気国まで完全攻略

まとめ

ヨーロッパで海外挙式を行う上での様々な情報を
お届けしましたが、参考になりましたでしょうか?

今回お伝えしたヨーロッパでの挙式費用の目安や
人気の国、費用を安くする方法などなど
これから海外挙式をヨーロッパで行う準備に
ぜひ活用してくださいね。

費用も時間も必要なヨーロッパは
結婚という特別な時こそぜひ訪れたい場所。

結婚式を行う歴史的な建物は、
長い年月、その場所で大切にされてきた建物で
その後も変わらず大切にされ続けていく建物。

挙式後、数十年たっても記念の場所として
再びまた訪れることもできますよね。

挙式当日の素敵なシーンを思い描きながら
海外挙式の準備を進めてくださいね。

格安リゾートランキングも
チェックしてみてくださいね。

⇒海外挙式人気国ランキング!格安リゾートはハワイ以外もある?


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