いよいよ憧れの
ウェディングドレスを選ぶとき
がやってきましたね!
ウェディングドレスを選ぶ際
は時間をかけて、ちゃんと試着して
自分の一番お気に入りのドレス
を選びたいですよね♪
でも、ウェディングドレス
はとても高価なものだし
試着は本当に無料なのか
料金が少し気になりませんか?
そこで今回は
ウェディングドレスの試着を特集について…
- 試着の料金は本当に無料なの?
- お金がかかるのはどんなケース?
- ネット通販のドレスの試着も無料?…etc.
ウェディングドレスの試着の料金
についてよくわかるお役立ち情報
をお届けします♪
ウェディングドレスの試着料金は完全に無料なの?
ウェディングドレス選びにおける
ドレスの試着はどのショップでも
基本的に「無料」です。
何回試着に行っても
何着ドレスを試着しても
基本的に「無料」です。
一般的にドレスショップで行う試着で
料金を請求されることは
通常ありませんので安心してください。
但し、試着の際に費用がかかる
例外的なケースがありますので
次に説明します。
ウェディングドレスの試着でお金がかかるケースとは
ウェディングドレスを選ぶことを
結婚式の準備においては
”衣装合わせ”と言います。
衣装合わせは
結婚式で着用するためのドレス
を決めるための試着なので
一般的に試着の費用はかからず無料です。
ただし、例外的なケースとして
有料となること場合がありますので
気を付けておきましょう。
ケース①2回目以降の試着が有料
ドレスショップへ行って試着をする際
費用は基本的に無料です。
初回だけでなく、気に入るドレスが
見つかって決定するまで
何回でも無料で行うことができます。
しかし、インターネットのショップなどで
自宅試着を利用する場合には
2回目以降の試着が有料となったり
送料の負担が増えることもあるようです。
参考までに
自宅でウェディングドレスの試着
をする際には下記のようにするそうです。
参考にご覧になってみて下さいね↓
ウェディングドレスの試着の回数
や試着が何枚かは人によって
大きく異なります。
下記の記事では
平均的な試着回数や試着の時期の目安
などについて解説していますので
参考にしてくださいね。
ケース②決定後の変更が有料
試着をして結婚式当日に着る
ウェディングドレスが決まったら
結婚式当日に使用するための
「契約」をします。
この契約によて結婚式の当日と
その前後のレンタルに必要な数日間
そのウェディングドレスを
自分専用に押さえておくことができます。
ウェディングドレスの正式予約の際には
内金として1~3万円程度払うのが一般的。
正式に予約したドレスを別のドレスに変更
する際には、規約によって変更に料金が
かかることもあります。
内金を払う際に、説明がありますので
しっかりと聞いておきましょう。
ケース③料金は無料でも試着時間や着数制限がある
試着自体の料金は無料なのですが
ほとんどのドレスショップは
試着時間や試着枚数に制限があります。
試着をする際には
何時~何時と時間を決めて
予約をしてから行います。
広い試着室を1~2時間占有して行う為
当然、試着には制限時間があります。
もし次の予約が無ければ延長もできる
場合もありますが、基本的には
次の予約のお客さんが来ますので
予約枠の時間以上の試着はできません。
もし、制限時間内に
ウェディングドレスが決まらなければ
次回の試着予約を取って
他のドレスを試着することになります。
予約した時間内で充分に検討してもらう
為の方針として、時間ではなく
一回に試着する枚数に制限
のある場合もあります。
ウェディングドレスは
やみくもに試着をしても
どれが良いのかわからなくなって
迷走してしまう人も多いもの。
試着の前には希望に沿う似合うドレス
をドレスショップのスタッフや
同行してくれた人と相談しながら
効率よく試着を行うと良いですよ。
ウェディングドレス試着は無料でもオプションが有料の場合も
ウェディングドレスの試着自体
は基本的に無料です。
しかし、オプションなどが有料になる
ことがありますので注意が必要です。
買取が前提の下着類などは
その代表例で、試着の際にも使用する
為事前に購入が必要なショップも
あるようです。
グレードアップや着数追加する場合
結婚式場のプランでは
オフシーズンの時期限定等で
ドレスが無料になる特典が付くことも
あります。
結婚式場のプラン以外の
オプションでお色直しのドレスの利用や
衣装のグレードアップをする場合は
別途料金が発生します。
ドレスの正式決定の際には
追加したドレスやグレードアップ
に対して内金が必要な場合もあります。
ドレス用インナーのレンタル・購入
ウェディングドレスを着用する際は
普段身に着けている下着とは異なる
専用のブライダルインナーを着用します。
ドレスのラインを美しく見せるための
もので美しい花嫁姿には欠かせません。
直接肌につけるものなので
レンタルの扱いはあまり多くなく
購入が必要な場合がほとんどです。
ドレスを着用する際には
下記ようなのインナーが必要です。
- ドレス用ブラジャー
- フレアーパンティー
- ガードル
- ストッキング…etc.
事前に費用を支払う場合もあれば
精算は結婚式費用と合算することも
あります。
衣装に付随する小物のレンタル・購入
ウェディングドレスを着る際は
ドレス以外に下記のような小物が必要です。
- パニエ(スカートの下につける)
- ドレス用パンプス
- ベール
- ヘッドドレス(ティアラなど)
- ネックレス
- イヤリング
- グローブ
小物の中にはアイテムやショップによって
レンタルまたは購入となります。
直接肌に身につけるグローブや
繊細な素材のベールは購入のみとする
ショップも多いです。
ドレスの小物類は結婚式の費用とは別途
事前に直接ドレスサロンに支払いが必要
になる場合もあります。
値段が安いネット通販や中古ウェディングドレスは無料試着できる?
ネット上の格安ドレスショップ
を利用する際はどうでしょうか?
ネット通販が可能なドレスショップは
事前に自宅で試着ができるシステムに
なっていることが多いです。
- 1000円~5000円程度
の比較的安い料金で試着 - 試着代やお届けの送料は無料で
返送料のみの負担で試着
…etc.
ネット通販で破格の値段で販売している
中古のドレスショップの場合
手数料を払えば返品や交換が
可能なショップが多いようです。
ネット通販や格安中古ショップで
販売されているドレスの種類も豊富です。
結婚式の費用を節約したい人は
式場へドレスの持ち込み料を払っても
安く済む可能性があるので
利用してみるのも賢い手ですね。
ウェディングドレス選びには
まだ時期が早いけれど、
先にウェディングドレスの試着をしたい
という人は下記の記事もご参考に!
⇒ウェディングドレスの試着だけしたい!無料の試着体験ってできるの?
まとめ
ウェディングドレスの試着の料金
についての情報をお届けいたしましたが
いかがでしたか?
今回の内容をおさらいしてみましょう♪
- ウェディングドレスの試着は
何回でも何着でも基本的に無料 - ウェディングドレスを決定した際の
契約の内金は必要となることが多い。 - 買取が必要な下着類や小物は
直接ドレスショップへ事前支払い
をする場合もある - ネット通販のショップは
返送料などの費用は必要だが
試着ができることが多い
といった内容でお届けいたしました。
ウェディングドレスの試着には
基本的に料金は発生しませんので
安心して試着に行ってくださいね。
結婚式の印象を大きく左右する
ウェディングドレス。
自分に似合うお気に入りの1着が
見つかることをお祈りしています!
まだ結婚式場探し中の人は
ブライダルフェアに参加をして
ドレスの試着を体験してみて下さいね♪
ブライダルフェアの試着には
注意ポイントがありますので
下記の記事もご参考に!