司会者

結婚式の司会者は外注で!おすすめの派遣会社5選とは?

結婚式に欠かせない司会者。

司会者によって、
会場や場の雰囲気はガラッと変わります。

とはいうものの、
司会者にはそれほどこだわっていない
という方が多いのが事実。

式場でお願いするという方が
ほとんどではないでしょうか。

でも実は、
司会者は外注ができるのです。

「持ち込み司会者」という言葉を
聞いたことはありませんか?

式場に依頼するのではなく、
新郎新婦が個人で司会者を手配する
というスタイル。

ドレスや引き出物、
ペーパーアイテムのように、
外注した司会者を持ち込むことが
可能なんです。

でも、

「どうやって司会者を探したらいいの?」
「司会者選びのポイントは?」

など、わからないことだらけでは?

そこで、こちらの記事では、

  • おすすめの司会者派遣会社のご紹介
  • 司会者にかかる料金・お金について
  • 司会者を選ぶポイント
  • 外注司会者のメリットとデメリット

についてお伝えしていきます。

それではまず、
おすすめの司会者派遣会社5選!

さっそくご紹介しますね♡

1.ココラブワークス


出典:http://cocoloveworks.com/

司会料39,800円~と、
料金も安く抑えられています。

司会者のプロフィールや動画など、
宣材資料が揃っているので、
イメージに合った司会者を
サイト上で選ぶことが可能です。

YouTubeにも、
司会者の動画がアップされています。
一例をご紹介します。

お得なセットプランなどの設定もあるので、
金額重視という方はまず検討してみては?

⇒“ココラブワークス”公式サイトはこちら

2.スロイウェディング


出典:http://mc.sroiwedding.com/

司会料は38,800円~となっており、
最安値に近いかと思われます。

所属司会者は、披露宴経験700件以上の
ベテランが揃っているようです。

気に入った司会者を指名可能。
指名料は無料です。

他にも、
スライド映像のナレーションが無料など、
ユニークなサービスもついています。

⇒“スロイウェディング”公式サイトはこちら

3.エンジェルジップ


出典:https://angelzip.co.jp/

司会料は39,800円から

通常は、司会者との打ち合わせは
1回というケースがほとんどですが、
こちらの会社では打ち合わせが2回分
含まれています。

司会者は全国各地への派遣が可能ですが、
交通費や宿泊費は実費精算となります。

人前結婚式や2次会はもちろん、
親族紹介のプランもあり。
式場探しへの動向や見積もり相談など、
ユニークなプランもそろっています。

⇒“エンジェルジップ”公式サイトはこちら

4.エンジェルストーン


出典:http://www.angelstone.co.jp/

全国対応が可能な司会者派遣会社です。

大手・有名式場との提携先も多く、
経験豊富な司会者が多数揃っています。

料金は応相談となります。

プロデュース業も手掛けているので、
オリジナリティのある結婚式を
希望している方は、一度相談してみては?

⇒“エンジェルストーン”公式サイトはこちら

5.MC派遣.net


出典:http://www.mc-haken.net/wedding/

サイトがよく作り込まれており、
結婚式の司会者の仕組みや役割などが
よく理解できます。

司会者についての勉強にもなるかも。

料金は、司会者によって異なります。
まずは希望を伝えて見積もりをとってみては?

⇒“MC派遣.net”公式サイトはこちら

結婚式の司会者の相場はどれくらい?


結婚式には欠かせない司会者ですが、
実際の相場はどのくらいなのでしょうか。

確認していきましょう。

式場で依頼する場合

結婚式を挙げる新郎新婦に一番多いのは、
やはり、式場で依頼するパターン。

地域差もあり、また式場にもよりますが、
リーズナブルなところで50,000円~

実際には60,000円~100,000円といった
料金設定のところが多くなっているようです。

式場に提携している司会者の場合、
式場のマージンがかかるので、
このくらいの金額となります。

外注で依頼する場合

個人で外注する場合は、
間に式場を挟まないので、
その分安く依頼することができます。

30,000円~50,000円といった
価格帯が主流です。

アナウンサーやタレントなどの著名人や、
ブライダル司会として独自のブランドを
持っている有名・人気司会者の場合は、
100,000円~ということが多くなっています。

結婚式の司会者の持ち込み料はかかるの?


結婚式には様々なアイテムが必要ですが、
すべて式場に依頼する、
というのが基本です。

しかし、式場には依頼せず、
自分で外注し会場に持ち込むことも可能です。

その際「持ち込み料」が
発生することがあるので、
外注する際には持ち込み料についても
確認しておく必要があります。

持ち込み料が発生するアイテムには
以下のものがあります。

  • 衣装(ドレス・タキシード・和装)
  • 引出物・引菓子
  • カメラマン
  • 司会者
  • ヘアメイク

それぞれの持ち込み料がの金額は、
式場によって異なります。

また、持ち込み料は全くかからない、
という式場も存在します。

料金を安く抑えようとして外注にしたけれど、
持ち込み料をプラスしたら変わらなかった、
あるいは当初より高くついてしまった…!
そんなケースもありますので注意しましょう。

持ち込み料を安くするには?
大切なのは初期の段階での「交渉」です。
こちらの記事でご確認ください!
⇒結婚式の持ち込み料は交渉できる?安くするための5つのコツとは?

結婚式の司会者のお礼金額は?

結婚式で、スピーチや余興など
特別なお願いをした方には、
お礼をお渡ししますね。

司会者は、
結婚式全編に渡っての大役ですので、
ぜひお礼をお渡ししましょう。

友人司会をお願いした場合には、
20,000円~30,000円が相場。

しかし、プロ司会を外注した場合は、
既に司会料は支払っていますので、
プラスの“心づけ”として
お礼をお渡ししましょう。

お礼の金額は、
5,000円~10,000円が妥当ですが、
期待以上に親身になってくれたり、
なんでも相談に乗ってくれたりなど、
感謝の気持ちが大きい場合には、
お気持ちの分、プラスしましょう。
これは、司会者に限らず、です。
とてもお世話になった方へは、
きちんと丁寧なお礼が必要ですよね♡

ちなみに、外注した司会者を持ち込んで、
持ち込み料が発生した場合…..

当然ですが、
「持ち込み料」は新郎新婦の負担となります。
間違っても、司会者に請求したりすることの
ないようにしてくださいね!

結婚式司会者の決め方!後悔しない3つのポイント


結婚式の司会者、と一言で言っても、
いろんな司会者がいます。

十人十色、千差万別です。

相性の良い司会者に出会えれば、
お二人の結婚式の成功は約束された…
と言っても過言ではありません。

後々、こんなはずじゃなかった…
と後悔しないためにも、
司会者の決め方・選ぶポイントを
抑えておきましょう。

司会者選びのポイントを3つ
お伝えしますね!

1.経験豊富な司会者を選ぶ

結婚式の司会というのは、
実はとても特殊です。

結婚式には、様々なルールやマナーが
あることはご存知ですよね。

また、進行に関しても、
ある程度の「決まり事」が存在します。

結婚式の司会は、これらのルール、
マナー、決まり事などを
熟知していることが必要不可欠。

そして、
本番中はただしゃべっているだけではなく、
キャプテンやカメラマン、音響担当など、
会場内のスタッフと常に連携をとっています。

そのため、結婚式の司会者は、
とにかく「経験」がものを言います。

結婚式はライブなので、
ハプニングやサプライズは日常茶飯事。

そんな現場を数多く経験している司会者なら、
本当に頼もしいですよね。

目安として、これまでに
500件以上の経験がある司会者ならば、
経験値としてはまず問題ないでしょう。

司会者の経験値は「年数」ではなく「件数」でチェック!
司会者の経験を確認する際、「年数」ではなく「件数」で確認しましょう。
10年のキャリアがあっても、年に10件しか担当していなければ経験件数は“100件”です。ちなみに、経験件数が100件~200件という司会者は、まだまだ新人です。

2.男性か女性か選ぶ

司会者の性別。
これもかなり重要ですね。

会場内に響く司会者の声が男性か女性か?
これで雰囲気はガラリと変わります。

傾向として、
ホテルや老舗の有名結婚式場では
男性司会者の需要が比較的多く、
ゲストハウスやレストランの場合は、
9割は女性司会者です。

司会者の絶対数を見ても、
女性司会者が圧倒的に多くなっています。

このことからも、
男性司会者を希望する方は
できるだけ早くオファーすることを
おすすめします。

3.結婚式のイメージで決める

結婚式のイメージは固まっていますか?

アットホームな雰囲気?
わいわい賑やかな雰囲気?
しっとり落ち着いた雰囲気?
それとも、格式の高い雰囲気…?

希望のイメージによっても、
司会者の選び方は変わってきます。

友だちのような親しみのある司会者、
少し硬めだけれどきちんと感のある司会者、
落ち着いた雰囲気の司会者、
盛り上げ上手な司会者、などなど…

司会者のキャラクターもさまざま。

お二人の結婚式のイメージに
近い司会者を探してみてくださいね。

司会者はいつまでに決めればいい?
司会者の依頼・契約は、概ね半年前から検討し、3か月前には完了しておくようにしましょう。司会者のスケジュールは約3か月前から埋まっていきます。人気司会者であればあるほど、早めの予約が必要です。また、挙式日が大安や友引など、お日柄の良い日は結婚式の多いお日にち。このような日に挙式される方は、もっと早めに動き出した方がいいかもしれません。

結婚式の司会者を途中から変更するのはアリ?


司会者が決まって、打合せで対面してみたら…

「ちょっとイメージが違う。」

そう感じることもあるかもしれません。

何といっても人と人との話なので、
相性が合わないといったことは
あり得ますよね。

これは仕方のないこと。

お二人にとっては、一生に一度の結婚式。
どうしても司会者に納得できない場合には、
「変更」も視野に入れましょう。

ただし、時期によっては
キャンセル料が発生する場合があったり、
結婚式直前になって、スケジュールの
空いている司会者を見つけられるか?というリスクが伴います。

そうならないためにも、
依頼する始めの段階で、
司会者に対するイメージや条件などを
しっかり伝えて選ぶようにしましょう!

外注の司会者!デメリットはある?


結婚式の司会者を外注することに、
デメリットはあるのでしょうか?

メリットとデメリットを、
改めて確認してみましょう。

メリット

一番のメリットは、
料金を抑えられることでしょう。

式場と提携している司会者は、
式場のマージンの分が上乗せされるので、
どうしても料金が高くなりがち。

その点、外注の場合はリーズナブルに
プロ司会を依頼できます。

デメリット

依頼や手配、契約などをすべて
自分の手で行う必要があることが
デメリットといえます。

式場で依頼する場合には、
担当のプランナーが、
お二人に合いそうな司会者や、
プランナー自身が信頼をおいている
司会者を手配してくれますが、
その部分をすべて
自分で行わなければなりません。

持ち込み料の件なども含め、
料金面の管理もしっかりする必要があります。

まとめ


結婚式のキーパーソンとも言える司会者。

こだわりたいと思いつつも、
どうしたら良いのか悩むところですよね。

式場で依頼するのも外注するのも、
それぞれにメリットとデメリットがあります。

司会者にこだわる条件は何なのかを
しっかりと見極めて検討してくださいね。

お二人にぴったりの、
素敵な司会者に巡りあえますように♡


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